Spinning Plums『Pulse』配信リリース











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■作品概要
都内を中心に活動するSpinning Plumsが3作目となるシングル『Pulse』を2023年5月6日、リリースした。
本作は作曲をGt. / Vo.のKishin、作詞をGt. / Vo.のTerukoが担当し、アレンジメントには全メンバーが携わっている
。前作『Sleepwalk』からは1年半ぶり、現体制としては初のリリースとなる。

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東京都・下北沢を中心に 22年4月よりライブ活動を開始したSpinning Plumsだが、本作はその当初から演奏を行っている楽曲である。数多くのライブ活動を通じて、コラボレートしたアーティストの姿勢や現場の声を自らの世界観に昇華し、幾度もマイナーチェンジを重ねてきた経緯がある。作曲から配信に1年間の期間を設けたことで、バンドメンバー全員がそれぞれ内省を重ね、完成度を追求してきた。

メンバーは各々が異なる音楽的ルーツを持っており、その集合地点を見つける作業には大きな苦労を強いられた。しかし上記の活動はもとより、ジャム演奏による編曲を中心に妥協しない作品を目指して試行錯誤した結果生まれたのが、Spinning Plums史上最も暖かくダイナミックな本シングルである。

本作は2023年夏頃にYouTubeでのMV配信を予定しており、並行して新曲も制作中である。

■アーティストコメント
「心臓が割れて実が走っていく」
「細胞を結んで日が芽吹いている」
私たちは魂のきらめきを回転させながら日を暮らしている。今も起こり続けている、生命の爆発に想像力を委ねるような、優しくて純粋な轟音と濃密な音の渦に包まれる。

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【情報素材】

■配信リンク:https://ultravybe.lnk.to/SPPL-PULSE

■アーティストプロフィール
都内を中心に活動する、5人組バンド。インディーポップ・シティポップの煌めきを内包した優しい轟音の上で、男女ツインボーカルの美しいハーモニーと、多様なバックグラウンドを持つ楽器隊のサウンドが交差する。
YuckやDIIV、Men I Trustなど2000年代以降のインディーロックのサウンドを踏襲しつつも、My Bloody Valentine、Chapterhouse、Alvvaysなど轟音のギターを主軸とした楽曲構成を特徴とし、Fishmansや後期のゆらゆら帝国などレゲエ / ファンクを基調としたリズム隊がバンドの軸を形成する。

過去のライブ映像やMVはYouTubeに公開されており、楽曲配信を含めた総再生回数は約6,000回を記録している。

Gt. / Vo. Teruko
Gt. / Vo. Kishin
Key. Oshu
Ba. Daniel
Dr. Saishin

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Twitter:https://twitter.com/SpinningPlums
Instagram:https://www.instagram.com/Spinning_Plums/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZ5PgGlFOOoM1W7j5QAmRaQ