20世紀、日本が生んだ最高のロックンロール・バンド
クールスのトリビュート・アルバム発売決定!
CKB、藤井フミヤ、横浜銀蝿、ザ・ヴィーナスのCONNY、
キノコホテルらトップ・アーティストが参加!!
ポリスター時代のメンバーで、現CKBの横山剣書き下ろしの新曲(!!!)“泣きながらツイスト”をはじめ、かねてよりクールスの大ファンと公言している藤井フミヤによる、キャロル“ファンキー・モンキー・ベイビー”と並ぶジャパニーズ・ロックの金字塔“シンデレラ”のワイルド・カヴァー、アメリカン・ロック・テイスト全開の“Tバード・クルージング”の横浜銀蝿によるド派手なアレンジ、ザ・ヴィーナスのCONNYによる、ライヴ盛り上がり必至の大人気ナンバー“シンデレラ・リバティ”のドリーミーなカヴァーも収録 !
シンデレラを聞くとティーンエイジャーの頃の思い出が蘇る。
思い起こせば不良少年だった青春時代。この曲を何度歌い踊ったことか。
COOLSに憧れ、R&Rや50'SやBIKERのスタイルを学んだ。
今回のトリビュートアルバムでシンデレラを歌った事を
タイムマシーンに乗って、あの頃の自分に教えてあげたい。
藤井フミヤ
クールスの人気が爆発したのはトリオレコード時代の『BE A GOOD BOY』~『THE COOL』の頃だったと思いますが、
元オートバイ・グループとしての香りを色濃く残すキングレコード時代のCOOLS のヨーロピアンな香りと品格、
過激なまでに洗練されたクールネスはあの時代の神宮前周辺の磁場と見事に一致し、
そこにミラクルの数々が起こるべくして起こったんだと思います。
そんな時代の空気感をたっぷり含んだファースト・アルバム『黒のロックンロール』から
作詞:たちひろし、作曲:ジェームス藤木、「恋の炎は燃えて」を選曲させて戴きました。
カヴァーというより、コピーというより、モノマネって感じですが、果たして
あの時代の空気感を音の中に呼び込めたでしょうか。その辺りがとても氣になります。
イイネ!イイネ!イイネ!
横山剣(クレイジーケンバンド)
この度は、40周年御目出度う御座います。<男臭いロックンロール>、そんなイメージのクールスですが、
今回はちょっと異色の楽曲を選ばせていただきキノコホテルらしいヤサグレ・サウンドに仕上げてみました。
やっぱりカヴァーって愉しいな、と再確認した次第です。
キノコホテル
デビュー40周年おめでとうございます。
「Mr ハーレー・ダビッドソン」を初めて聴いた時の衝撃は忘れられません。
クールスの、ロックン・ロール・バンドでありながら、どこかソウル・ミュージックのテイストを感じさせてくれる音楽に
心からリスペクト! これからもご活躍を期待しております。
伊集院幸希(Sugar Hi Junnie)
今から40年前、京都会館の楽屋に忍び込んでジェームスさんに「京都クールスを作りたいので許可を頂きたいのです」と
懇願した少年は僕でした…
あなたの「好きにしたら?」って言葉を真に受けて、いまだにロックンロール修行をさせていただいております。
その幻の京都クールスのレパートリーを今、こうしてお祝いアルバムの中で披露出来るとは夢のようです。生きてて良かった!
キープ・オン・ロッキン!!
バンヒロシ
バイク、ロックンロール、ジュークボックス、喫茶店、今よりも少し遠かったアメリカ。
俺達が憧れた時代はもう生きる事が出来ないと思っていたけど、トリビュートに参加して、
少しだけそんな憧れた時代に連れていって貰えた様な気がしました。
クールストリビュートを聴いた人が、今の自分と同じ気持ちなら嬉しいです。
THE TOKYO
クールスさん達が40周年。
そして横浜銀蝿が35周年。
どんなに頑張ったところで、
一生けっして追いつくことのできないこの5年の差。
これからも、届きそうでいて絶対に届かないその背中。
ずっと追いかけさせていただきます。
押忍
TCR横浜銀蝿RSR
1980年クールス後楽園ホールのオープニングアクトから35年
兄貴達の背中を見ながら歌って来ました。
これからも、走り続けて下さい。
CONNY
クールスが居たからこそ、ロックンロールはクールなモノになった。
人よりクールで居たいから、ガキの頃から真似ばかりしてきたんだ。
アニキのレコードジャケットから、先輩の部屋のポスターから、どんなメッセージソングよりも、強いメッセージを受け取った。
お前らだってやれるんだぜ!ってね。
KOZZY IWAKAWA (ザ・マックショウ、ザ・コルツ)
僕も無類のバイク好きでして、愛車CB750F(Z)を乗りながら曲のアレンジを考えてました。
そしたらポンっとイメージが湧きあがりまして、勢いに任せてそのままレコーディングに臨みました。
楽しかったです。結局この一言で締まりますね。参加できて光栄です。
Yellow Studs
デビュー40周年おめでとうございます。
記念すべき年にトリビュートアルバムに参加させて頂き光栄です。
我々JABBERLOOPもクールスの皆さんのように音を愛し愛され続けるバンドを目指し精進します!本当におめでとうございます。
JABBERLOOP
クールス結成40周年、おめでとうございます !
クールスの作品はどれも大好きですが、今回はその中でも特に好きなアルバム山下達郎氏プロデュースの
『NEW YORK CITY N.Y.』からの曲をカバーさせていただきました!
Ye Crack ( チャーリー森田 & 小林ヨシオ)
40周年おめでとうございます。「原宿ブルースカイヘブン」読んでマジでぶっ飛ばされました、
世代は違うけど平成のストリートを生きる俺たちも尊敬してるし影響受けてます。
70年代のカウンターカルチャーとして今も色褪せないクールスにヤラれます、
参加できて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
輪入道