SUFJAN STEVENS
CARRIE & LOWELL

ミシガン州出身ニューヨーク在住のシンガー・ソングライター兼マルチ・インストゥルメンタリストSufjan Stevens。『Michigan』（2003年）と『Seven Swans』（2004年）で注目を集め、続く『Illinois』（2005年）がRolling StoneやN P R 等有力メディアから絶賛を浴び、ビルボードの"Heatseekers Albums"第一位を獲得、世界的な大成功を収めた。2008年には単独ツアーで初来日。実母キャリーの病死に際して制作され母親と継父の名を冠し2015年にリリースした5年振りのアルバム『Carrie & Lowell』は米Pitchforkで9.3点という高評価を得たのを始め、2015年の各メディアの年間ベストアルバムの上位に軒並みラインクインし、キャリア最高傑作と評されている。2018年には映画『君の名前で僕を呼んで』の主題歌「Mystery of Love」でアカデミー賞の歌曲賞にノミネートされた。

前作から約5年ぶりとなる7枚目のオリジナルアルバム『キャリー・アンド・ローウェル』。自身の両親の名前をタイトルにし、原点のサウンドに戻った作品。

01.Death with Dignity
02.Should Have Known Better
03.All of Me Wants All of You
04.Drawn to the Blood
05.Eugene
06.Fourth of July
07.The Only Thing
08.Carrie &Lowell
09.John My Beloved
10.No Shade in the Shadow of The Cross [Explicit]
11.Blue Bucket of Gold

［release］2020/05/13
［price］￥2,200+tax
［format］CD
［cat］AKR99JCD
［genre］洋楽/ROCK･POPS