Marty Holoubek_Trio Ⅰ





Marty Holoubek
Trio Ⅰ


南オーストラリア州アデレード出身の音楽家、Marty Holoubek (マーティー・ホロベック)による初のリーダーアルバム『Trio Ⅰ』(トリオワン)。ピアニスト・作曲家・ビートメーカーのJames Bowers (ジェームス・バウワーズ) と多作な作曲家・ドラマー・マルチ奏者の石若駿という、おそらく世界的に見て今最も求められているミュージシャン2人をフィーチャーして制作された作品。

"オーストラリアと日本を繋ぐ大注目の音楽家による初のリーダーアルバム。" オーストラリア・メルボルンの10人組バンド『Sex on Toast』や、同メルボルン6人組パーティ・ジャズ・バンド『The Lagerphones』等のレギュラーメンバーとして世界中をツアーし、多くの国外アーティストとのコラボレーション・演奏を重ねてきたMarty Holoubek(マーティー・ホロベック)。活動の拠点を東京に移してからはToku、ジム・オルーク、石橋英子といったアーティスト達と演奏を重ね、現在NHK・Eテレの教育テレビ番組「ムジカ・ピッコリーノ」で長岡亮介(ペトロールズ)やオカモトショウ(OKAMOTO’S)らと共にレギュラーメンバーとして出演しており、多くのNHK主催のイベントでもオーストラリア代表として出演もしている。2019年にはバンド『SMTK』で東京ジャズフェスティバルに出演し、トリオ編成で岩手ジャズフェスティバルに出演、さらに鹿児島ジャズフェスティバルでは世界トップクラスのピアニスト、Taylor Eigstiと共にフィーチャーされた。ホロベックのリーダーとしてのデビューアルバム『Trio I』は、過去5年間に渡って彼がオーストラリアと日本を行き来しインスパイアされて書き上げたオリジナル曲を通して、ジャズコミュニティーの架け橋を作ることを試みた作品である。本アルバムはリスナーにとって刺激的な音楽の旅となり、オーストラリアと日本のジャズの世界観が体験できる。 【演奏メンバー】Marty Holoubek(Bass)/ James Bowers(Piano)/ 石若駿(Drums)


01. Horse
02. Snack Bar
03. Let Others Be The Judge of You
04. Nakano No Yuki
05. Body & Soul
06. Hachigatsu No Ame
07. Shouga Aru
08. The First Proxy
09. Song for Joey
10. Natsuyasumi


[release]2020/03/11
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]APLS2003
[genre]洋楽/JAZZ