CYKADA_CYKADA





CYKADA
CYKADA


UKジャズ・シーンの新たな世代のプレイヤー達による話題のコレクティヴ、CYKADA。アナログとエレクトロニクスの衝突により東洋と西洋を交錯させるセルフ・タイトルのデビュー・アルバム『CYKADA』、遂にリリース。

Cykadaは離れた2極を繋ぐ。つまりアナログ世界とエレクトロニクスを衝突させ、東洋の影響を西洋と交錯させ、ノスタルジックな瞬間とダンスフロアの名曲を調和させる。このバンドはロンドンのシーンで評価を得たミュージシャン達、Ezra Collective、Maisha、Where Pathways Meet、Myriad Forest、Family Atlantica、Don Kipperによって構成されている。ベーシストのJamie Benziesがこのプロジェクトの背骨だ。彼とともに伝説のバンドMyriad Forestでの仲間だったTil□ Gichigi Lipere、そしてドラマーのChiminyoことTim Doyleが、Cykadaの最初のメンバーとなった。トランペットのAxel Kaner-Lidstrom、サックスのJames Mollison、そして秘密兵器であるギタリストのJaviP□rezがこのアンサンブルを完成させる。この数年、ロンドンはジャズ・ルネッサンスの中心となった。 John Coltrane、Pharaoh Sanders、Sun Ra、そしてMadvillain、J Dilla、Flying Lotus、Floating Pointsなどにインスパイアされた若いミュージシャンによるエネルギーとアティテュードが新たに爆発し、ロンドン・シーンに歓迎すべきフレッシュさをもたらした。このエキサイティングな新しい環境は、新しい表現の形を発見したいという共通の願いを持つ若きミュージシャンたちを一つに結びつけた。そして一緒に、彼らはCykadaを結成した。


1. Creation
2. Dimension Stepper
3. Ophelia’s Message
4. Realise
5. Third Eye Thunder


[release]2019/07/27
[price]¥2,200+tax
[format]CD
[cat]AR008CDXJ
[genre]洋楽/JAZZ