GUIRO_A MEZZANINE(あ・めっざにね)





GUIRO
A MEZZANINE(あ・めっざにね)


前作「ABBAU」から2年半ぶりのリリースは、書き下ろしの新曲を含む5曲入りの中編アルバム。

A MEZZANINE(あ・めっざにね)=「中二階」のラテン語訳。読み方を平仮名表記しているのはヴォーカル髙倉の意向による。自主販売のみだった前作シングル「ABBAU」(2016)発表後に書かれた「三世紀」「東天紅」、厚海のソロ曲を採り上げた「祝福の歌」、これまでライブで演奏されるのみだった「銀河」を含む、バラエティに富んだ5曲を収録。レコーディングにはライブメンバーでもある西尾賢、光永渉、亀田暁彦、あだち麗三郎が参加。他にも大場ともよをはじめ名古屋周辺のゆかりのミュージシャンをゲストに迎える。ミックスは「三世紀」を葛西敏彦、それ以外をあだち麗三郎が手掛け、それぞれに立体感のある特徴的な音像を作り出している。


1. 三世紀
2. ノヴァ・エチカ
3. 祝福の歌
4. 銀河
5. 東天紅


[release]2019/07/10
[price]¥1,800+tax
[format]CD
[cat]EIT-010
[genre]邦楽/J-INDIES