SHLOHMO
THE END

デビュー・アルバム『Shlomoshun』、そしてフライング・ロータスと比較され、5周年記念盤も話題を呼んだセカンド・アルバム『Bad Vibes』が注目を集め、LAビート・シーンの総本山、＜ロウ・エンド・セオリー＞にも出演し、天才の名を欲しいままに。さらにドレイク、ザ・ウィークエンド、チャンス・ザ・ラッパーらのプロデューサー/リミキサーとしても活躍し、最近では、88ライジング(88Rising)のジョージの『Ballads 1』へのフィーチャリングなどでも存在感を示してきたビート・メイカー、シュローモが3年ぶりとなる待望のサード・アルバム『The End』をリリース !

これまでにダディ・ケヴが主宰する最重要パーティー、＜ロウ・エンド・セオリー＞周辺のアーティストと共にLA ビート・シーンを代表するアーティストとしてチャンス・ザ・ラッパーをはじめとした、数々のアーティストとのコラボなど、独自のスタイルで注目を集めてきたシュローモ。「漠然と世界の終わりをイメージして制作した」と本人が語っている通り、恐怖や不安と平穏が共存して全く新しいグルーヴが紡ぎ出される一筋縄ではいかない内容に。残念ながら終了してしまった＜ロウ・エンド・セオリー＞の遺伝子を確かに引き継ぎながらも、シュローモのネクスト・ステップを高らかに宣言。ジャンルの壁を悠々飛び越えた大注目作 !

TRACKLIST
1. Rock Music
2. The End
3. Hopeless
4. Eating Away
5. Headache Of The Year
6. Ungrateful
7. Staring At A Wall
8. We Sat In The Car
9. Panic Attack
10. Watching A Video
11. The Best Of Me
12. By Myself13. Still Life

［release］2019/03/27
［price］￥2,100+tax
［format］CD
［cat］FOFCDJ175
［genre］洋楽/CLUB