Last Electro_closer





Last Electro
closer


Kan Sano とSANABAGUN.、BLU-SWING、Mime のメンバーによって結成されたフューチャーリスティック・ミュージシャンズ・ミュージシャン集団Last Electro。「SYNCHRONICITY'19」での初ライヴを皮切りに、今、もっともその動向が注目される中、遂にファースト・EP『closer』リリース… !

シティポップを異次元にアップデートする2020 年の最重要作が登場!日本のグッドミュージックシーンに必要不可欠な気鋭プレイヤーが集うLast Electro のファースト・EP が遂にドロップ!ゼロ年代のクラブジャズ・スピリットを受け継ぐKan Sano、Yusuke(BLU-SWING) のプロダクションとIppei(SANABAGUN.)、Jun(Mime) の新世代バンドカルチャーが融合!フライング・ロータス、ジェイムス・ブレイク、ビリー・アイリッシュを経て日本のビートミュージック、シティポップはいよいよ次のターム『ビートポップ』に突入。あらゆるジャンルを呑み込んだ鋭利なアート性とディストピア観は2020 年代をリードしていくこと必至の最異端バンドサウンド! Last Electro プロフィール平成最後の夏に結成。国内外のアンダーグラウンドジャズ・ソウルシーンで暗躍するIppei Sawamura(SANABAGUN.)、Jun Uchino(Mime)、Yusuke Nakamura(BLU-SWING)、Kan Sano の4 人から成るリーダー不在のミュージシャンズミュージシャン集団。ゼロ年代のクロスオーバーシーンでプロダクションスキルを培ったプロデューサーと新世代のプレイヤーのセッションから生まれた突然変異のヒューチャーソウル。ポストダブステップ以降のビート感覚、リンチやキューブリックなどカルト映像作家に通じる終末SF 観、空洞化する現実を冷たい視線で傍観する詞と実体を持たない憂鬱なウィスパーボイス。あらゆるジャンルを飲み込みながら、個々の活動と別次元で進行する鋭利なアート性は今後の展開が予測不能。●Kan Sano(Vo,Key)キーボーディスト/トラックメイカー/プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでMonterey Jazz Festival などに出演。キーボーディスト、プロデューサーとしてChara、UA、土岐麻子、大橋トリオ、藤原さくら、RHYMESTER、向井太一、Seiho、SING LIKE TALKING、佐藤竹善、青葉市子、韻シスト、尾崎裕哉、須永辰緒、七尾旅人、片平里菜、いであやか、佐藤千亜妃 ( きのこ帝国)、Shing02、Madlib、Nao Yoshioka、Ovall、mabanua、Monday Michiru、赤い靴、羊毛とおはな、Hanah Spring、COMA-CHI、Twigy、アンミカ、ゲントウキ、Carolyn Malachi、DinoJr.、守家巧、Eric Lau、Ruth Koleva、Honey Sauce Band、Monica などライブやレコーディングに参加。また新世代のビートメイカー、プロデューサーとして国内外のコンピレーションに多数参加する他、LION、カルピス、CASIO、NTT、LINE、ジョンソン、大幸薬品 ( 正露丸)、リステリン、セイバン、日本管理センター、三菱地所ホームのCM やJ-WAVE のジングル、AnyTokyo 2015 の会場音楽など各所に楽曲を提供。さらにSoundCloud 上でコンスタントに発表しているリミックス作品やオリジナル楽曲がネット上で大きな話題を生み、累計40 万再生を記録。また、トラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏でもジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルで全国のホールやクラブ、ライブハウスで活動中。●Yusuke Nakamura(Key,Manupilation)中村祐介は、日本の作曲家、音楽プロデューサーである。2008 年、BLU-SWING のメンバーとして日本コロムビアよりメジャーデビュー。スクウェア・エニックス“メビウス・ファイナルファンタジー”、資生堂コーポレートビジュアル音楽、GINZA SIX 銀座大食堂CM、チョーヤ梅酒CM、KDDI au design project 等、様々なメデイアで音楽を担当。リミキサー、アレンジャーとして忌野清志郎、TLC、Earth, Wind & Fire、倖田來未、GACKT、東京女子流の作品に参加するなど、ジャンルを超越して多彩な作品を発表している。2012 年からはロンドン・ロイヤル・オペラ・ハウスのコンサートマスター、ヴァイオリニスト“ヴァスコ ヴァッシレフ”のサポートキーボードを務めるなど演奏家としても活動。これまでに東京ジャズフェスティバル等、国内外問わず多くの音楽祭に出演。ソロ活動としては、鍵盤演奏にフィンガードラミングをミックスした独自のソロパフォーマンスを行う一方、前衛的でありながらジャズ、ソウル、エレクトロニクスを綿密に融合した作風で、2014 年に1st アルバム"ONN" を、2016 年に2nd アルバム"SN" をIRMArecords( イタリア) よりリリース。●Ippei Sawamura (Ds)ドラマー。洗足学園音楽大学ジャズコース卒。2015 年にJAZZ/HIP HOP チームSANABAGUN. でメジャーデビュー。サポートドラマーとしても活動中。CNOPUS エンドーサー。●Jun Uchino (Gt)神奈川生まれ東京育ち。13 歳から独学でギターを始める。20 歳頃より、ジャズギタリストの鷲尾広太氏に師事。ギター、作詞曲も参加しているバンド、Mime は、2018 年9 月に1st Full Album「Capricious」(P-VINE RECORDS) を全国リリース。現在、精力的に製作・ライブ活動を行う。


1. Pentatonic Love
2. When You Kill Me
3. Night Symphony
4. Donka
5. HBC-8
6. AKIRA SENTIMENTAL
7. Highlight


[release]2020/01/15
[price]¥1,800+tax
[format]CD
[cat]JOSSPL-012
[genre]邦楽/J-INDIES/ROCK・J-POP