RYUUTA TAKAKI_SINK INTO THE MIDNIGHT





RYUUTA TAKAKI
SINK INTO THE MIDNIGHT


聞けば聞くほど抜け出せない。ここは分厚くて冷たいどこか。その目で見てきた「人」にフォーカスを当てたRyuuta Takakiの初作がリリース。

人間の内面に潜む「冷たい暴力」を表現した、ミニマルで、現代建築のように佇む美しいビート音楽。人間の感情を血流として蠢く東京という怪物。リアリズムに潜む少しばかりのアブストラクト性が振動と共に鳴り響いている。360度3次元的に音に囲まれるような錯覚。聞けば聞くほど埋もれていく。分厚くて冷たい。ダブや、ヒップホップ、アンビエントやチルウェイヴなど...若くして手にした彼のセンシティヴでフラジャイルな世界が音として産み落とされた。LOW HIGH WHO?が2016年第1弾として放つ、インストゥルメンタルアルバムの強力盤だ。


01. Apathy
02. Explosion
03. Alphaville
04. Stellar
05. Butterfly (Slave of Beast)
06. Pain
07. Lamp
08. Overdose
09. Inside Violence
10. Ghost and Sensual Drink
11. Reddish Blue
12. Debris of Unconscious
13. Bullet
14. Rise


[release]2016/01/13
[price]¥1,852+tax
[format]CD
[cat]LHWCD-0038
[genre]邦楽/J-CLUB