水野ねじ_SONGWRITER





水野ねじ
SONGWRITER


これまで、山形の「寺フェス」では竹原ピストル、友川カズキらと共演、豊田道倫の出版記念イヴェントにて、なんと飛び入りで歌唱し、物議を醸したことも !高円寺の夜の雑踏から飛び出たフォーク・シンガーソングライター水野ねじ共同プロデュースにカミイショータ、ベースに飯田裕(ex.SEBASTIAN X)さらに鈴木秋則(センチメンタルバス)と、名うてのミュージシャンを迎えた初の全国流通作リリース !

接続詞一つ一つまで練られたであろう短編小説のような歌詞がキャッチーなメロディに乗り聴くものの胸に染みる。現代フォークか、J-ROCKか、歌謡曲か。歌モノの真骨頂、新しいポップスの“歌”がここにある。人間の孤独や絶望、そして小さな希望を緻密な情景描写で切り取る水野ねじ待望のファーストアルバム。鈴木秋則(センチメンタルバス)、飯田裕(SEBASTIAN X)、しずくだうみ等多数のゲストミュージシャンが参加。エンジニアと共同プロデュースにカミイショータを迎えた今作は、過激なタイトルばかり注目されるがその実、情けない男のドン底と希望をバンドアレンジに乗せ歌ったピンサロ[M2]、高田渡を彷彿とさせるフィンガーピッキングで田舎と東京の一本道を歌ったウォーキングブルース[M5]、パンクサウンドに疾走感溢れるシンセサイザーが光るしおかぜに乗って[M8]等、弾き語りにバンド、管楽器も交え全10曲がそれぞれ違うキャラクターを持つ多彩なアルバムとなった。


01. 激情
02. ピンサロ
03. 君が好き
04. ファミマ
05. ウォーキングブルース
06. サマーヌードポップ
07. アバズレと毛布
08. しおかぜに乗って
09. 夢の中
10. 部屋の中で


[release]2018/10/24
[price]¥2,000+tax
[format]CD
[cat]LVLT-101
[genre]邦楽/J-INDIES