大久保海太_ANTHOLOGY 1





大久保海太
ANTHOLOGY 1


ソロ初期・メジャー時代の名曲達を現在のスタンスで再録音した必聴盤!!大久保海太、再始動。

99年、21歳でデビューしたシンガーソングライター 大久保海太が初めて既存の曲を録り直した作品集。若かりしころの楽曲を39歳になった現在のスタンスで、バックトラックから完全に新規録音した。アンサンブルは最小限にとどめ、一つ一つの音色が押し合うことなく共存している中で、歌声には余裕と深みがあり、月日を重ねたが故の変化を感じさせる。バンドメンバーは矢沢永吉によるオーディションを勝ち抜いたバックバンド「Z's(ゼッツ)」にも参加したドラマー中村優規、ピアニスト斉藤広哉、自身もバンドシンガーとして活躍するベーシスト新井隆太が参加。さらにレコーディングエンジニア森岡徹也がこれまでの軌跡を全て踏まえた上で参加し、地下の密室で録音された音ではなく、開放的で木の匂いが感じられるグッドサウンドに仕上がった。<アーティストプロフィール>1999年ソニーミュージック アンティノスレコードよりシングル「パンチ」でデビュー。その後も多数の作品を発表し、タイアップを獲得。斉藤和義のO.AやJudy and Mary出演の大ホールで弾き語りを行うなど、精力的に活動。自身にて企画する海の日ワンマンライブも1999年より14年間継続した。メジャーから独立後もコンスタントにアルバムを発表してきたが、2011年よりバンド「CORONA sessions」をスタートさせ、ソロ活動を完全に休止。各地の野外フェスからオファーを受け、各会場を大きく盛り上げながら、この間にも毎年1枚のアルバムを発表している。2015年末をもってメンバーの帰郷により、バンド活動を収縮。2016年、ソロ活動を再開させた。満を持してソロ初期時代の作品群より、今回の5曲を発表するに至る。


01. 僕らの心臓
02. 青空の夜
03. ヴィデオ
04. 黒髪
05. 飛行場


[release]2016/08/03
[price]¥1,389+tax
[format]CD
[cat]OBR-066
[genre]邦楽/J-INDIES