Jazz Legends In Japan












    海外アーティストが日本で録音、又は日本でのみ発売した世界的に貴重な作品を復刻する新シリーズ「Jazz Legends In Japan」がスタート!第一弾として当時、海外ミュージシャンの作品制作に力を入れていたトリオ・レコードの20タイトルが復刻

  • アート・ペッパー

    マイ・ローリー



    山形ライヴ第1弾!前年のカル・ジェイダー・グループでの初来日に続き、ついに自己のグループを率いての来日を果たしたアート・ペッパー。自身にとっても日本の聴衆にとっても特別な日となった1978年3月4日、山形における最高のパフォーマンスの記録。「Besame Mucho」や「My Laurie」などを収録。



    1. オフェリア
    2. ベサメ・ム-チョ
    3. マイ・ローリー



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2447
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • アート・ペッパー

    思い出の夏



    山形ライヴ第2弾!前年のカル・ジェイダー・グループでの初来日に続き、ついに自己のグループを率いての来日を果たしたアート・ペッパー。自身にとっても日本の聴衆にとっても特別な日となった1978年3月4日、山形における最高のパフォーマンスの記録。「Caravan」や「Red Car」などを収録。



    1. キャラバン
    2. ザ・トリップ
    3. 思い出の夏
    4. レッド・カー



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2448
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • バーニー・ケッセル

    ライヴ・アット・サムタイムライヴ・アット・サムタイム



    1940年代から活躍し、自身の作品はもちろん、多くのミュージシャンに求められセッションを重ねた名ギタリスト。来日の折に稲葉国光、小原哲次郎とのトリオで臨んだライヴ録音。「Girl From Ipanema」、「Barniana」、「Bye Bye Blackbird」など、リラックスした中にも閃きと煌めきが満ちる。



    1. 我が心のジョージア
    2. イパネマの娘
    3. フィーリング
    4. バイ・バイ・ブラックバード
    5. ボディ&ソウル
    6. バーニアナ
    7. 星影のステラ
    8. 柳よ泣いておくれ
    9. 恋とは何でしょう
    10. 朝日の様にさわやかに



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2449
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • デイヴ・バレル

    オンリー・ミー



    アーチー・シェップ、マリオン・ブラウン、デヴィッド・マレイらのグループに参加し、前衛ジャズのシーンを支えたピアニスト、デイヴ・バレルが来日の折に録音した作品。「Margy Pargy」、「Lush Life」、「8th Ave. Randez-Vous Blues」の3曲、ソロ・ピアノで端正かつ情感豊かに紡ぐ。



    1. マージー・パージー
    2. ラッシュ・ライフ
    3. 八番街のランデヴー・ブルース



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2450
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • ディーディー・ブリッジウォーター

    アフロ・ブルー



    来日の折に録音したファースト・アルバム。疾走感溢れる「Afro Blue」、エモーショナルな「Little B's Poem」、静謐で美しい「People Make The World Go Around」など、全曲が聴き所。モダン・ジャズからレア・グルーヴまで、ジャンルと時代を越えて世界が恋い焦がれる決定的名盤。ビル・エヴァンス・トリオでの活動などで知られるプエルトリコ出身のベーシスト、エディ・ゴメスが来日の折に録音した作品。これが記念すべきファースト・リーダー・アルバム。ディープなファンキー・ジャズから味わい深いボサ・ジャズまで多彩に聴かせる名盤だ。本田竹彦の参加も嬉しい。



    1. アフロ・ブルー
    2. ラヴ・ヴァイブレーションズ .
    3. ブルース・メドレー.(エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース/ストーミー・マンデイ・ブルース)
    4. リトル・ビーズ・ポエム
    5. 雨にぬれても
    6. ラヴ・フロム・ザ・サン
    7. ピープル・メイク・ザ・ワールド・ゴー・アラウンド



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2451
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • エディ・ゴメス

    ダウン・ストレッチ



    ビル・エヴァンス・トリオでの活動などで知られるプエルトリコ出身のベーシスト、エディ・ゴメスが来日の折に録音した作品。これが記念すべきファースト・リーダー・アルバム。ディープなファンキー・ジャズから味わい深いボサ・ジャズまで多彩に聴かせる名盤だ。本田竹彦の参加も嬉しい。



    1. ブルースE
    2. カプリス
    3. ハーフ・ライフ
    4. ダウン・ストレッチ
    5. スターリー・ナイト
    6. ドリーム・パッセージ



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2452
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • エルヴィン・ジョーンズ

    ヴェリー・レア



    宿命的にシーンを支え、牽引してきたドラマー、エルヴィン・ジョーンズ。いつの時代も密度の高い圧倒的なプレイを聴かせるが、本作はこの時期のエルヴィンの充実を如実に物語っている。エルヴィンとの初レコーディングとなるアート・ペッパーの好調もあり、内容も存在感も抜群の名盤となった。



    1. スウィート・ママ
    2. パッション・フラワー
    3. ザンゲ
    4. ティン・ティン・デオ
    5. ピッター・パット
    6. ウィッチング・アワー



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2453
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • エルヴィン・ジョーンズ=マッコイ・タイナー・クインテット

    ラヴ&ピース



    時代を牽引した巨人たちが再びの邂逅を果たす。懐かしむのではなく、先を急ぐのではなく、正面から見つめ、丹念に紡ぐ等身大の“ラヴ&ピース”。そのスケールの大きさに感動を禁じ得ない。ファラオ・サンダース、リチャード・デイヴィス、ジャン・ポール・ブレリーらの参加も見逃せない。



    1. リトル・ロック・ブルース
    2. ヒップ・ジョーンズ
    3. コリーナ
    4. フォー・トゥモロウ
    5. スウィート・アンド・ラヴリー
    6. オリジン



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2454
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • ヨーロッパ・ジャズ・オール・スターズ

    ルーム1220



    大阪万博で開催されたジャズ・フェスティヴァルに出演するために来日したヨーロッパの精鋭による東京録音作品。ジョン・サーマン、アルベルト・マンゲルスドルフ、ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセンら錚々たる顔触れによる、前衛的かつ創造性に溢れた圧倒的演奏を収録。



    1. ルーム 1220
    2. トリプレット・サークル
    3. マイ・カインド・オブ・ビューティ



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2455
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • ハンク・ジョーンズ

    ライヴ・イン・ジャパン



    1950年代のデビュー以来、シーンを牽引し続けた名ピアニスト、ハンク・ジョーンズの日本におけるライヴ録音作品。ジョージ・デュヴィヴィエ、シェリー・マンという実力者とのトリオによる演奏は、ときに調和の極みに達し、ときにスリリングに互いを刺激し合う。ジャズの醍醐味に溢れた名ライヴ。



    1. ブルー・ルー
    2. コットン・テイル
    3. ザ・マン・アイ・ラブ
    4. レイジー・リズム
    5. アイ・オンリー・ハヴ・アイズ・フォー・ユー
    6. ベーシカリー・ザ・ブルース
    7. ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス
    8. ヤードバード組曲
    9. オン・グリーン・ドルフィン・ストリート



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2456
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • ミロスラフ・ヴィトウス

    ガーディアン・エンジェル



    来日したミロスラフ・ヴィトウを中心に、ケニー・カークランド、ジョン・スコフィールド、ジョージ大塚、山口真文で構成された企画グループが残した唯一の作品。タイトなグルーヴの「Eating It Raw」やディープで美しい「Inner Peace」など、フュージョンのその先を見据えた斬新なサウンドが魅力。



    1. ヒズ・ミーニング/ ライジング/リソルーション
    2. インナー・ピース
    3. ガーディアン・エンジェルス
    4. オフ・トゥ・バッファロー
    5. イーティング・イット・ロウ
    6. 新幹線



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2457
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • クエスト

    クエスト



    リーブマン、バイラーク、ムラーツ、フォスターという1970年代を牽引してきたミュージシャンが集ったグループ、クエストのファースト・アルバム。フュージョンでもなく、単なるメインストリーム回帰でもなく、新たなジャズの在り方を模索/提示した意欲作。凛と端正で美しい、その質感に目を瞠る。



    1. ジキル博士とハイド氏
    2. ウィステリア
    3. 朝日の様にさわやかに
    4. エルム
    5. ナパノーチ
    6. ロンリー・ウーマン



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2458
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • レッド・ガーランド

    ウィー・スモール・アワーズ



    マイルス・デイヴィス・グループでの活動などで広く知られる名手、レッド・ガーランドの東京録音作品。ジャミル・ナッサー、ジミー・コブとのトリオによる9曲に加え、2曲でルー・ドナルドソンが参加しているのも嬉しい。バラードを中心とした選曲で、変わらぬ瑞々しさと円熟の深い味わいを堪能できる好作。



    1. ザッツ・オール
    2. マイ・ロマンス
    3. ウィ・スモール・アワーズ
    4. いつもさよならを
    5. ヴァーモントの月
    6. ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー
    7. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
    8. ユー・アー・トゥー・ビューティフル
    9. フー・キャン・アイ・ターン・ツー
    10. ストリート・オブ・ドリームス
    11. アイ・シュッド・ケア



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2459
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • リッチー・バイラーク

    ザル



    気鋭のピアニストとして注目を集めていたリチャード・バイラークが、ニューヨークに滞在していた日野皓正、増尾好秋と共演した作品。それぞれとのデュオで紡いだ音源は今となってはあまりにも貴重だ。美しいタッチで紡ぐ叙情的な旋律。日野と増尾の、丹念でいて伸びやかなプレイも素晴らしい。



    1. マヴロ・ダフーン
    2. ブロークン・ウィング
    3. イエスタデイズ
    4. ザル
    5. ブラック・イズ・ザ・カラー・オブ・マイ・トゥルー・ラヴズヘアー
    6. ホワット・イズ・ジス・シング・コールド・ラヴ



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2460
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • ローランド・ハナ

    グラブ



    1950年代から活躍し、リーダー/サイドマンとして幾多の名作をモノにした名ピアニスト、ローランド・ハナ。東京録音となる本作では盟友、ジョージ・ムラーツ加え、日野元彦が参加。「Love For Sale」や「I Love You」など “Love”にまつわる6曲を収録。ときにしっとりと、ときに溌剌と、表情豊かに紡いだ快作。



    1. ラヴ・フォー・セール
    2. アイ・ラヴ・ユー
    3. ラヴ・ウォークド・イン
    4. ゼア・イズ・ノー・グレーター・ラブ
    5. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
    6. ラヴァー



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2461
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • ローランド・ハナ&ジョージ・ムラーツ

    ポーギーとベス



    ともにサド=メル・オーケストラで活躍したジョージ・ムラーツとローランド・ハナ。多くのグループやセッションに引っ張りだこのふたりの名手が、息の合ったプレイで紡いだガーシュウィン。柔らかく、丹念に、端正に。「Summertime」が「It Ain't Necessarily So」が見事にふたりの色に染まる。



    1. サマータイム
    2. そうとは限らない
    3. ストロベリー・ウーマン
    4. ニューヨーク行きの船が出る
    5. おおベスよ、私のベスはどこに
    6. おおベスよ、私のベスはどこに
    7. 愛するポーギー
    8. ジャズボ・ブラウン・ブルース



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2462
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • サディク・ハキム

    レイジー・バード



    チャーリー・パーカーやジェームス・ムーディとの共演で知られる名手、サディク・ハキムの日本録音作品。力強いタッチ、豊潤な音色。時代を駆け抜けた希代のピアニストが、エロール・ウォルター、クリフォード・バーバロとのトリオで、心地良いスウィング感に満ちた円熟の演奏を聴かせる。



    1. 星影のステラ
    2. ナウズ・ザ・タイム
    3. レイジー・バード
    4. アイドリング
    5. 四月の思い出
    6. ヤードバード組曲
    7. マイ・リトル・スウェード・シューズ
    8. 49番街
    9. ボディ&ソウル



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2463
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • ソニー・スティット・ウィズ・ハンク・ジョーンズ

    グッド・ライフ



    いつの時代も聴衆を魅了してきた巨人、ソニー・スティットが来日の折に日本のファンに残した最高の贈り物。名手ハンク・ジョーンズ率いるトリオをバックに朗々とブロウする、そのスケールの大きさと円熟を迎えたブルース・フィーリング。1982年に他界するスティットの最晩年を捉えた記録としても貴重だ。



    1. デューシズ・ワイルド
    2. 枯葉
    3. エンジェル・アイズ
    4. バイ・バイ・ブラックバード
    5. ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス
    6. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
    7. 時の過ぎゆくまま
    8. 浮気は止めた
    9. グッド・ライフ
    10. ボディ&ソウル



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2464
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • スタンリー・カウエル&デイヴ・バレル

    クエスチョンズ=アンサーズ



    ともにポスト・コルトレーンのシーンを支え、新たな時代を切り拓いたピアニストであるスタンリー・カウエルとデイヴ・バレルが東京で出会った。ときに激しくぶつかり合うような、ときに密やかに語り合うようなプレイ。気鋭のふたりが醸す、決して途切れることのない躍動感と緊張感に酔う。



    1. クエスチョンズ
    2. アンサーズ



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2465
    [ganre]洋楽/JAZZ

  • テッド・カーソン

    ファイアーボール



    チャールズ・ミンガスらと共演し、ハードバップから前衛まで幅広く活躍したトランぺッター。レイ・ドラモンド、ロイ・ヘインズとの変則トリオで臨んだ本作は、カーソンの創意が溢れる意欲作。端正な「Quicksand」や厳しく攻める「Pent Up House」など、オリジナリティに満ちた曲が並ぶ。



    1. スネーク・ジョンソン
    2. ペント・アップ・ハウス
    3. クイックサンド
    4. ストレート・アイス
    5. ラウンド・アバウト・ミッドナイト



    [release]2020/1/22
    [price]1,800+tax
    [format]CD
    [cat]OTLCD2466
    [ganre]洋楽/JAZZ