ウェンデル・ハリスン_フェアウェル・トゥ・ザ・ウェルフェア





ウェンデル・ハリスン
フェアウェル・トゥ・ザ・ウェルフェア


世界初単独アナログ復刻盤!

2020年代になってTribeの未発表アルバムが聴けるとは夢にも思わなかった。1975年に7インチでリリースされた「Farewell To The Welfare」を含む幻の作品がアルバムの形で発見されたのだ。Tribeファンクの真骨頂とも言えるタイトル曲(7インチとはミックス違い!)はもちろんのこと、後に再収録されるハリスンを代表するコンポジションである「Where Am I」や「Tons And Tons Of B.S.」などが、アルバム・コンセプションの中で鮮明な輪郭を持って迫ってくる。インディペンデント・ブラック・ジャズ史上、最大の発見である。メンバーウェンデル・ハリスン(ts, fl)、バーバラ・ヒュービー(per)、ロン・イングリッシュ(g)、ラルフ・ジョーンズ(ss)、ジョージ・デヴィッドソン(ds)、ハロルド・マキニー(key, Moog)、ロペズ・レオン(b)、フィル・ラネリン(tb)、カリーム・ハリス(tu)録音年:1975年9月24日、デトロイト録音


Side A
1. Farewell To The Welfare
2. Heavenese
3. He's The One We All Knew
Side B
4. Where Am I
5. Tons And Tons Of B.S.


[release]2022/04/23
[price]¥4,000+tax
[format]LP
[cat]OTS-264
[genre]洋楽/JAZZ