SUKI WATERHOUSE_I CAN’T LET GO





SUKI WATERHOUSE
I CAN’T LET GO


イギリスの女優、モデル、ミュージシャン、スキ・ウォーターハウスがサブ・ポップと契約。プロデューサーにブラッド・クック(ボン・イヴェール、ワクサハッチー、スネイル・メイル、ザ・ウォー・オン・ドラッグス)を迎えたデビュー・アルバム『アイ・キャント・レット・ゴー』をリリース。

●シンガー、ソングライター、女優、モデルとして知られる多面的なアーティスト、Suki Waterhouseは、人生の中で親密で、形勢的で、重要である瞬間を歌で表現する。『I Can't Let Go』では、片思いの思い出、憧れ、不安、ありのままのスナップショットが、パズルのピースのようにカントリー、90年代スタイルのオルタナティヴ、控えめなポップと組み合わされる。Sub Popからリリースされるこのアルバムは、彼女のシンガー、そしてソングライターとしての力を証明するものである。ロンドンで育ったSukiは、音楽の持つ魅力に引き寄せられるように育った。Alanis MorissetteやFiona Appleを聴き、Oasisは彼女の心の中にある特別な場所だった。彼女はまず、一連のシングルで自分のクリエイティビティの一部を示し、単独で約2,000万回のストリーミングを達成した。Nylonは彼女のデビュー曲「Brutally」を、「Lana Del Reyのディープ・カットとJoni Mitchellの“Both Sides, Now”を混ぜたようなサウンド」と評した。Garage、Vice、Lemonade Magazineからも高い評価を博し、DUJORは「Suki Waterhouse の音楽は力強い」と最高の賛辞を送った。Sukiは『I Can't Let Go』を制作するまでの間、Sharon Van Etten、Valerie June、Garbage、Frazey Ford、Lou Doillon、Lucinda Williamsといった様々なアーティストの作品を聴いた。そして、Hiss Golden Messengerのアルバム『Terms of Surrender』に惚れ込んだ彼女は、そのプロデューサーであるBrad Cook(Bon Iver、War On Drugs、Snail Mail、Waxahatchee)に連絡を取ったのだ。●Suki Waterhouseはイギリスの女優、モデル、ミュージシャンだ。バーバリーやレッドケンのモデルとしてVogue、Elle、Marie Claireといったファッション誌に登場し、女優としては『ダイバージェントNEO(原題:The Divergent Series: Insurgent)』、『名探偵ピカチュウ(原題:Pokemon: Detective Pikachu)』、『マッドタウン(原題:The Bad Batch)』に出演。Amazonの次期シリーズ『Daisy Jones & The Six』では主役を演じている。ミュージシャンとしては2016年にデビュー・シングル「Brutally」をリリース。2021年10月にはシングル「Moves」をSub Popよりリリースした。


1. Moves
2. The Devil I Know
3. Melrose Meltdown
4. Put Me Through It
5. My Mind
6. Bullshit on the Internet
7. Wild Side
8. On Your Thumb
9. Slip
10. Blessed


[release]2022/04/22
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]SP1465CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS