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工藤祐次郎、4thフルアルバムと3rdミニアルバムを本日2作同時リリース。
ワンマンツアー開催決定。

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工藤祐次郎が本日、新作フルアルバム『ボン・ボヤージュブギ』とミニアルバム『たのしいひとり』を2作同時リリースした。

工藤祐次郎は東京を拠点に活動するシンガーソングライターで、
2015年に発表したアルバム『葬儀屋の娘』が曽我部恵一氏(サニーデイ・サービス)より"名盤"と評され、
のちに2018年発表のサードアルバム『団地の恐竜』は曽我部氏主宰のROSE RECORDSよりリリース。
工藤の代表曲とも言える「葬儀屋の娘」は小山田壮平氏や、なち氏（サバシスター）により弾き語りカバーをされ、
2015年の発表から8年経った今なお世代を超えて拡散中。2022年テレビ東京『シナぷしゅ』9月のうた「よるのとしょかん」を
鈴木真海子氏(chelmico)とジャンルを越えた共作として発表、さらにWOWOW連続ドラマ『0.5の男』（主演：松田龍平/ 監督：沖田修一）では
主題歌を担当するなど、今まさに注目を集めている。

【MV】たのしいひとり/工藤祐次郎
https://youtu.be/0CCN2tzMKvw


本日発売となったミニアルバム『たのしいひとり』はWOWOW連続ドラマ「0.5の男」の主題歌「たのしいひとり」などを
収録した自身3作目のミニアルバムとなっており、フルアルバム『ボン・ボヤージュブギ』は配信限定楽曲「ベルウッドの光」
「おれのハワイ」他新曲を収録した自身4枚目となるフルアルバム作品となる。

また2作のリリースを記念した東名阪を含むワンマンツアー『工藤祐次郎「ボン・ボヤージュブギ」と「たのしいひとり」のレコ発ツアー2023』も開催が決定。
吉祥寺・スターパインズカフェや名古屋・ブラジルコーヒーなどを含む公演となっており、追加の公演等についてはオフィシャルSNSよりアナウンスがされる。