2026.01.30 ニュース

TOKYO世界、最新EP『Future Museum』から「New One」のMVを公開。

TOKYO世界が、新曲「New One」のMVを公開した。「New One」は、本日発表した最新EP『Future Museum』のリード・トラックで、本作のテーマに掲げた”これとこれが合体したら面白い”と思った昭和歌謡とRage(レイジ)を組み合わせた楽曲。LIVE DJも務めるHUGH THE KIDが手掛けたビートの上で”New One”(=今までに体験したことのない新しいもの)を掲げてスピットする強力な楽曲に仕上がっている。公開されたミュージック・ビデオは、今夏発表した「No Money Summer Boy」を手掛けた大塚裕磨(AMNI Center Studio)が担当。”21世紀評価博”という架空の博覧会を舞台に、実写とVFXが組み合わさっためくるめく世界はまさに”New One”な映像作品となっている。

▼コメント from 大塚裕磨(MV監督)▼
いいねの数、フォロワー数、スコア、順位。それらは本来、比較や指標のための数値でありながら、いつの間にか人の価値そのものを示す”ラベル”として機能するようになりました。評価は、人を測るためのものではなく、人が自分を保つための装置になった。21世紀評価博は、その装置が祝祭化した世界を描いています。ハンドサイン真似してね。

大塚裕磨(AMNI Center Studio)

▼New MV:TOKYO世界「New One」▼

▼TOKYO世界からのEPに対するコメント▼
僕は昔から好奇心が人一倍強かったと思います。「これがこうなったらいいのにな」とか、「これとこれが合体したら面白いのにな」と考えることが大好きな人間でした。でも、「そんなのできるわけないじゃん」、「そんなことやってる人いないから無理だよ」、「やめた方がいいよ」と周りからずっと否定されてきました。そう言われるのもわかってはいるし、否定される理由があることも理解はしています。

最近、世の中もそうですが、音楽シーンが綺麗になりすぎていると思っています。沢山の人に希望を与える仕事なのにスタイリッシュな人達が多すぎて、逆に救える人の幅を狭めていると感じています。突飛なことをやろうとしてる人も先人の足跡をなぞり書きしているだけの優等生すぎてつまらないと感じてしまいます。

そんな無意識的にも見え方を気にしてる今だからこそ、向こう見ずな、まだ誰もやってないような組み合わせの音楽、好奇心のみが先行している挑戦、それと自分自身がまだやってないことをしたいと考えました。

小さい頃に訪れた科学博物館や昔に描かれていた未来というものはとてもちぐはぐで的外れな印象があります。でも、それに反してあらわれる目新しさと希望もあると思っています。今回の作品は、そういったちぐはぐ感、空回り感がありながらも純粋な好奇心、それによる奇怪さが生む希望を科学博物館や万博になぞって『Future Museum』と名付けました。

周囲の意見や需要、今までの生き方に左右されるのは仕方がないことだし、それらに従って生きなくちゃいけないものだとは思います。でも、面白そうだと感じたらそれをやらない理由はないし、「面白そう」、「これをしたら怒られそう」、そういった感情が生まれた時の「ゾクゾク感」が自分にとっても、他人(ひと)にとっても「希望」になるんじゃないかなと思います。

一聴すると一貫性は全くないかもしれませんが、僕が描くめちゃくちゃだけどワクワクする「未来の博物館」を楽しんで欲しいです!

TOKYO世界

▼New EP:TOKYO世界『Future Museum』▼
Artist : TOKYO世界(トーキョーセカイ)
Title : Future Museum(フューチャー・ミュージアム)
Label : ULTRA-VYBE, INC.
Release Date : 2026年1月30日(金)
Format : DIGITAL(DL/Streaming)
URLs:https://tokyosekai.lnk.to/futuremuseum

Tracklist
1. New One [Prod. HUGH THE KID]
2. Hate Christmas [Prod. HUGH THE KID]
3. 口撃 [Prod. HUGH THE KID]
4. Minaiyoni [Prod. NOAH]
5. シャドウビート [Prod. NOAH]
6. Leave Me Alone [Prod. HUGH THE KID]

Lyrics by TOKYO世界
Recorded & Mixed by Kakeru Kanie
Mastered by Sota Furugen
A&R, Director by Naoya “IKD” Ikeda
Artwork by UMA Otsuka (AMNI Center Studio)

●TOKYO世界(とーきょーせかい)●
00世代、B型の山羊座、身長166cm。栃木県出身のラッパー/シンガーソングライター。高校在学中に「高校生RAP選手権」を見て開眼、大学時代に音楽制作を始め、「ラップスタア 2024」で世間に気づいてもらう。自身のスタイルを「昭和歌謡VIBES」と掲げ、自身の人生、価値観を独自の”TOKYO世界”というフィルターを通して歌詞とメロディーに落とし込む。永井博さんと桑田佳祐さんは神。また、ラッパーのシラフとトラックメイカーのSKINNY YMTによる音楽クルー:Legal nerd boyzとしても活動する。
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