1965年、UKフォークは覚醒した。伝統×ポップ×ロックの交差点を86曲で記録した、英国フォーク黄金期の決定的3CDアンソロジー。
1965年に起きたUKフォーク・リヴァイヴァルの決定的瞬間を捉えた3枚組アンソロジー。ボブ・ディランの衝撃を受けつつ、英国独自の進化を遂げたフォーク・シーンを86曲で描き出す。シャーリー・コリンズ、イアン・キャンベル・フォーク・グループ、ドミニク・ビーハン、マーティン・カーシー、ワターソンズらは伝統曲を現代的感性で再解釈し、同時にドノヴァン、ザ・シーカーズ、チャド&ジェレミーらがポップとフォークを結びつけた。1965年はまた女性フォーク・シンガーが台頭した年でもあり、ジュリー・フェリックスやマリアンヌ・フェイスフル、ヴァシュティ・バニヤンが重要な足跡を残す。さらにデイヴィー・グレアムやバート・ヤンシュは、後のロックへと続く革新的ギター表現を確立。UKフォークが世界へ羽ばたく起点を記録した、歴史的ドキュメントである。



