2026.10.21 ニュース

精神科医ラッパー、Dr.マキダシが郷土愛溢れたアルバムをリリース。全曲プロデュースは同郷の熊井吾郎。客演にはジョナゴールド、SONOMIが参加。12/6に表参道にてワンマンも開催。

現役精神科医でありながら、音楽フェスの出演やHIPHOPと精神医学の関連研究やワークショップ、更には怪談の賞レースでの優勝に至るまで、シーンでも異端な動きを続けるラッパーDr.マキダシが、同郷青森のMPCプレイヤー、ビートメイカーである熊井吾郎をプロデューサーとして迎えたnewアルバムを完成させた。ラッパーとして、怪談師として、精神科医として、カルチャーとメンタルヘルス、さらにはコミュニティヘルスの向上をテーマに、令和の世を生き抜くための全10曲を装填。

■作品説明

Dr.マキダシ (prod.by 熊井吾郎)
『青と白』
2026/11/07 (土)
JETBATH RECORDS

収録内容

1.Neo Shaman’s Anthem
2.NORTHERN BULLETS
3.GKJETT
4.食欲
5.セロトニンジャ feat.SONOMI
6.環七25:00 freestyle
7.AGING APE
8.Lovelyman
9.ZANSETSU feat.ジョナゴールド
10.Shibahama floatin’

All tracks produced by 熊井吾郎
All lyrics written by Dr.マキダシ, except Track 5
Track 5: Lyrics by Dr.マキダシ & SONOMI
Track 3: Screams by maminem
Track 10: Shouts by METEOR
Recorded, mixed & mastered by SR23 (Studio Bridge)
Character Designed by ナカガワシンノスケ
Disgned by 福井亮平

AIアルゴリズムとどう付き合っていくべきか、中高年のファッション問題、孤独との向き合い方、食欲に支配される瞬間 などについてなど、楽曲ごとに「よりよく生きる(well being)」について様々な角度から掘り下げ、現代人の悩めるテーマに対するマキダシなりの解答が提示される一枚となっている。テーマの深さとは裏腹に、サウンド面に関しては熊井吾郎のプロデュースにより、これまでの楽曲では見られなかったマキダシの新たな一面が引き出されている。

客演には同じく青森出身のシンガーSONOMIとジョナゴールドが参加。ヒップホップシーンでも長く活動し、多くの楽曲を世に送り出してきたSONOMI。対照的に、ジョナゴールドはキャリア初のHIPHOP楽曲への参加となり「リズムの意識が少し違って難しかったが、新しい挑戦ができて楽しかった」と話した。

■リリースイベント紹介
また、2026年12月6日にはDr.マキダシの初ワンマン公演が東京・表参道のWALL&WALLにて開催される。会場では数量限定で豪華インタビューも掲載されたアルバム副読本も販売予定であり、ここでしか読めない対談やエッセイ、怪談なども収録予定とのこと。

ラップ、怪談、精神医学。どの入り口からのファンも楽しめ、自身のメンタルヘルスやコミュニティヘルスについて考えるきっかけを作る新感覚のトーク&LIVEイベントとなるようだ。

2026.12.6(日)
表参道WALL&WALL OPEN/START16:00
「君たちとどう生きるか」
主演 Dr.マキダシ

⚫︎トークテーマ
1.ラッパーに習う 降霊と除霊
2.精神科医からみた陰謀論と分断
3.君は「無意味」を恐れず、踊れるか
4.セロトニン分泌基礎講座
5.40代男性パーカー問題 〜我々は何を着るべきなのか〜
6.武器が、愛しかなかった
7.郷愁 戻らない時間とどう向き合うか
8.なぜ人間は身近な幸せに気づけないのか

⚫︎SP FRONT LIVE
ジョナゴールド

⚫︎MPC BEAT LIVE
熊井吾郎

⚫︎ゲスト出演
SONOMI
ジョナゴールド
ドクターインダハウス

⚫︎お取り扱い
電子チケット:https://livepocket.jp/e/4-bnc
メッセージ付き紙チケット:https://makidashit.official.ec/items/162027233

⚫︎アルバム発売&初ワンマン開催記念!マキダシの15年の活動の集大成となる、豪華なムック本をワンマン会場にて販売!

【内容】
・「青と白」の全曲深掘りレビュー&追加エッセイ
・マキダシのクリエイティブやコンテンツ紹介
・マキダシによる、こころとカルチャーインタビュー&対談
など

〈対談ゲスト(一部)〉

1.呪物収集は心を救う!? 呪物コレクター田中俊行は呪物と共に何を受け取っているのか?
マキダシ×田中俊行 (呪物・オカルトコレクター)
 
2.超・繊細な漫談家は、いかにR-1王者になったのか。
精神科医としてどうしても気になった、街裏ぴんくの脳内
マキダシ×街裏ぴんく (漫談家)

3.HIP-HOP Therapy最前線 東京ーブロンクス 心と社会を繋ぐ“治療的”ヒップホップ交流会
マキダシ×いとうせいこう×Ian lavy (HHT研究者) ×鳥Docc

※内容は一部変更となる可能性があります。ご了承下さい。

■プロフィール

Dr.マキダシ
ラッパー。現役の精神科医として勤務する傍ら、2023年には全国で開催された予選「RINGOOO A GO-GO」を勝ち抜き、りんご音楽祭に出演。また、怪談の語り手としても精力的に活動し、稲川淳二の怪談グランプリ2025全国最恐怪談師決定戦に出場し優勝。近年では、テレビドラマの精神医学監修や、フリースクールのオンラインイベントで不登校児とラップ制作を行うなど、社会とのさまざまな接点から人間の心と言葉の接続を研究する。NYのブロンクスを発祥とする、不登校児に向けたラップの作詞を通した自己との向き合いであるHOP-HOP Therapyを日本で初めて本格導入し実施している、「生き抜くためのラップ・ワークショップ PLACE to be」を主催している。
https://www.instagram.com/makidashit
https://x.com/makidashit

熊井吾郎
MPCプレイヤー、ビートメイカー。
2011年に行われたMPCバトル『2011 GOLDFINGER’S KITCHEN』BEATCROSS 部門にて日本一に輝く。
国民的ラッパー、KREVAのバックDJ、MPC、マニュピレーターを担当し、KICK THE CAN CREW、Def Tech、SIRUP、Nakamura Emiのライブサポートメンバーを務める。yama「色彩-THE FIRST TAKE」にもMPCプレーヤーとして参加するなど、演奏者として多くのアーティストから信頼されているMPCプレイヤーである。また、ビートメイカーとして楽曲制作も積極的に行っており、2019年から2023年にかけて5枚のビートテープ(インスト集)をリリース。Spotifyのグローバルビッグプレイリストに選出され海外でのリスナーも獲得し、KREVA、SixTONESのREMIX、s**t kingzなどアーティストへの楽曲提供や、ドラマのサウンドトラック、CMソング制作などその活動は多方面に渡る。
https://www.instagram.com/kumaigoro
https://x.com/kumai_goro