東京を中心に活動する3ピースバンド睡眠船が、ついに待望の1stフルアルバムをリリース。躍動するアンサンブルと日本語詞で描く、日常の延長線上に広がる未知なる景色。睡眠船が紡ぐ12編の旅路『ベランダ紀行』で鳴らす3ピースの新境地。
2022年の結成以来、掴んでは消えるような情緒的な日本語詞と、時代を問わない普遍的な歌声、そして三位一体のアンサンブルで着実に支持を広げてきた彼ら。 2023年には「S.W.I.M. 2023オーディション」でファイナリストに選出されmonarecords賞を受賞、 2024年末には7インチアナログ盤『クーロンの壁』のリリースイベントにて伝説的バンドsugar plantと共演を果たすなど、その高い音楽性が注目を集める。本作『ベランダ紀行』は、セルフプロデュースによる全12曲を収録。 無機質さと人間味の絶妙なバランスはそのままに、 より深く、より鮮やかに睡眠船の世界観をアップデート。インストゥルメンタル曲「窓の外では」で幕を開け、切なさと多幸感が同居する「ブルーライト」、ライブ映像も公開されている「火星のカーブ」など、バンドの現在地を余すことなく収めた本作。たすく(Gt.Vo.)が紡ぐ独創的なメロディ、伊村邑一朗(Ba)と岸本篤志(Ds)によるしなやかで力強いリズムセクションが、聴く者を「ベランダ」から遥か遠くの景色へと連れ出すかのよう。2020年代のインディー・シーンに確かな足跡を残す、純文学的でいてポップなマスターピースが誕生。


















